更新日:2018年10月04日 23:13
デジタル

おっさんが女子高生に教わりながらTikTokをやってみたら…

 会社の後輩や子供が楽しそうにアプリをするのを眺めながら思う。「一緒にやれたら楽しいだろうなあ」。実際に“若者アプリ”をおっさんがやるとどうなるのか? SPA!記者が全力で挑戦してみた!
TikTok

選曲は「きんだん田中さんの体で算数ダンス」。齊藤さんが「いいね」がもらえるよう演技指導

動画の中の15秒間だけは踊れるおっさんに大変身!

 昨年の流行語大賞「インスタ映え」も遠い昔!? 今、10代を中心に爆発的な人気を誇るのが、動画投稿アプリ「TikTok」だ。 「15秒の動画を投稿するだけなので、とにかく手軽。学校の休み時間に撮影する人も多いですよ」  そう話すのは、今年、「第5回日本制服アワード」でグランプリを受賞した、現役女子高生アイドルの齊藤英里さん。彼女に、おっさんでもできる“TikTok入門”を教えてもらう。体験するのは、SNSすらやったことのないアラフォー記者だ。編集者に無理強いされ、ためらうも、先生はかわいい齊藤さん。喜んでSNS童貞を奪われることにした。
TikTok

齊藤英里さん

 まずアプリをダウンロードするも、ユーザー名の変更方法がわからない。「ここを押すんですよ」と知らないおっさんにも優しい齊藤さん。無事に初期設定を終える。
TikTok

「TikTok」になじみのないおっさん記者は、初期設定もわからない。一から教えてもらう

 いざ、動画撮影へ。TikTokにはユーザーの作った曲が無数に存在するため、そこから音楽を選ぶのが初心者向き。なんなら振り付けをマネしたっていいそうだ。
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演技指導のもと、いざ撮影!
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