恋愛・結婚

妻だけED…妻とはもうできない男の言い分「緩く伸びきった下着を見て」

 夫婦の間での深刻な問題“セックスレス”。中には“妻だけED”という症状に陥っている男性も多い。妻だけEDを訴える男たちは、妻のどこに萎えてしまい、どうしてこうなってしまったのか。「奧さんとだけはもうありえない」と言う男性にそのいきさつを聞いた。 「嫁の背中の肉が段々になっていて、もう前なのか後ろなのかという状況で……」と語るのは、都内の食品関連会社の営業として働いているYさん(39歳)。彼は32歳の時に2歳下の元同僚の女性と5年の社内恋愛の末に結婚。現在4歳、1歳の子を持ち、表面上はうまく言っているそう。しかし夫婦生活だけに目を向けると、2人目の子の妊娠のために苦労した過去を持つ。 「『一人っ子だったらかわいそう』と嫁が言い出したので、2人目自体は子作りのためだけに行った行為でした。だから最初から少し苦痛でしたね。元々1人目もなかなか妊娠しなくて不妊治療を行っていて、タイミング療法といって、医者に決められたタイミングでセックスをしていたんですよ。2人目のほうは、無理やり以前見たエロ動画などを思い出したりしていましたから。絶対嫁には内緒ですけどね」  そして、嫁の体にまったく反応をしなくなったのは2年前くらいからだと言う。 「子供を抱いている姿などで母親を感じてしまってというのももちろんあります。でも、やっぱり1番大きいのはだらしない体になってしまったことですよ。子供が2人もいて、まだ小さいので僕が仕事から帰宅後に洗濯物を取り入れて、畳む役割を担っているんです。その洗濯物の中にはもちろん嫁の下着もあるわけで……。黄色や赤など華やかな色なのに、パンツのゴムがくたくたに伸びきっているんです。あ~あの体形のせいでこんな哀れな姿になったパンツを見ると、ないなって心の底から思いますね。 あと、本当に申し訳ないんですが、子供を生むとなのか、母乳のせいなのか、乳輪がびっくりするほど黒くなっていて……。なんとなく小さい頃見ていた母親の胸に被ってしまうんですよね」
次のページ right-delta
まだ30代、性処理はどうしてる?
1
2
テキスト アフェリエイト
新Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事
おすすめ記事
Cxense媒体横断誘導枠
余白
Pianoアノニマスアンケート