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会社の忘年会・新年会に行きたくない! 波風立てない上手な断り方5選

「その日、妻の両親が泊まりに来ていまして…」

「今年1月の新年会は、『その日、妻の両親が田舎から出てきてうちに泊まるので、もてなさなきゃいけないんですよ』と伝え、不参加を許されました。『妻のお義父さんが厳格な人なんで、すっごく気疲れするんですよね…』とトホホ感を交えながら言えば、リアリティが増しますよ」(メーカー・29歳男性)  ある意味、上司への接待以上に気疲れしそうな“接待イベント”があることにすれば、むしろ同情してもらえたりも……?

「尿酸値とコレステロール値がやばくて、酒がドクターストップで…」

「『こないだの人間ドッグで尿酸値とコレステロール値がやばくて、医者から酒を止められてるんです』と言って、去年の忘年会は不参加。上司の前では、『みんなが酒を飲んでるのを見ると、自分も誘惑に勝てなくなっちゃうんです…』なんて言って“本当はすごく参加したい演技”をして見せていたのも、よかったみたいですね」(建築・30歳男性)  酒がドクターストップということにしておくことは、忘年会・新年会だけでなく、すべての飲み会を断れる免罪符になるのではないだろうか。 忘年会 ――忘年会や新年会をスマートに断る方法は、“本当は行きたい”アピールをしたり、同情を誘うような“ウソイベント”を設定しておくことがポイントなのかもしれない。  ドクターストップは半永久的に何度でも使える手だが、それ以外にも今回紹介したようなスマートな断り方を覚えておくと、いつでも自然かつ波風立てずに不参加表明できるのではないだろうか。<取材・文/A4studio>
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