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「好きな女子アナ」水卜ちゃんを追い上げるのは?人気急上昇の5人

山形純菜:ミスコンクイーン&次世代の闇キャラ

 2013年には在学する実践女子大学のミスコン「ミス実践コンテスト2013」で、2014年には関東地域を対象としたミスコン「Miss of Tokyo」でグランプリを獲得。2016年にはミス・インターナショナル世界大会のファイナリストにまで選ばれた実績をひっさげ、2017年にTBSへ入社した山形純菜をご存じだろうか。  現在は『あさチャン!』(TBS系)で気象情報などを担当する山形は、まさに天は二物を与えたような存在だが、我々凡人にはあずかり知らぬような闇を抱えているらしい。今年8月に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演した際、「いくらミスコンに出ても輝かしい未来はないんだな」と、ミスコンで燃え尽き、入社2年目にしてモチベーションがなくなったと告白した。そんな彼女の姿に、宇垣に次ぐ闇キャラ女子アナの片鱗を垣間見た人も多いようだ。

山崎夕貴:アキラ100%の裸芸を自宅で練習する庶民派

 最後は、2018年4月より『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)のMCを務め、今やフジテレビの看板女子アナと言っても過言ではない山崎夕貴だ。  2018年3月、交際が報じられていた芸人・おばたのお兄さんとの結婚を発表した彼女。女子アナの結婚相手といえばプロ野球選手や実業家が相場で、売れっ子といえるほど露出の多くないおばたのお兄さんと結婚したことに、驚いた視聴者は多かっただろう。  そんな山崎は「週1回の洗濯で事足りるからパンツは7枚しか持っていない」など、数々の“意識低い”エピソードを披露しており、いい意味で庶民的だと人気を集めている。裸芸でお馴染みアキラ100%を番組ゲストに迎えたときには、横から丸見えだったと大興奮で語りながら、彼の芸を、鍋の蓋を使い練習したことまで告白している。“庶民派”として人気を獲得した水卜と同じ系譜にいる女子アナだ。
とくダネ!

勝負下着について聞かれたときは「たとえデートだろうと洗濯して乾いたものから履いていくだけ」と発言していたという(画像は『情報プレゼンター とくダネ!』公式フェイスブックより)

 彼女たちのような個性豊かな女子アナは今どんどん増えつつあり、まさに女子アナ戦国時代といえる状況にあるのだ。ある意味、今、女子アナ業界はもっともおもしろい時期に突入しているのかもしれない。<文/A4studio>
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