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銃大国・アメリカで拳銃用のスマートリングが登場…射撃テクをアプリで確認

日本ではありえない製品が海外クラウドファンディングには多数

 “世界2大クラウドファンディング”と呼ばれているのは、「Indiegogo」と「Kickstarter」である。  その中でも「Indiegogo」は、銃器関連製品がしばしば注目を集めることでも知られている。今回のAimSteadyもそうだが、2016年には『ZORE』という製品が巨額の資金調達に成功した。これは拳銃の薬室に差し込む安全装置で、子どものイタズラによる暴発事故を防ぐのが目的だ。  「だったら金庫にしまっておけばいいじゃないか」というのは日本人の発想で、アメリカの保守的な地域では「すぐに拳銃を取り出せなければ強盗と戦えないじゃないか」ということになる。だから就寝時は、枕の下に拳銃を忍ばせておくことも珍しくない。  ZOREはいざという時、ダイヤル操作でロックを外すことができる。目の前にいる人間が攻撃してきそうなシーンでは、こっそりダイヤル解錠をしていつでも反撃できるよう備えておく。ZOREは安全性と迅速性を兼ね備えた製品でもある。  日本では提案すらされないような製品が登場するのも、海外のクラウドファンディングの魅力と言えるだろう。<取材・文/澤田真一> 【参考】AimSteady – Wearable Marksmanship Coach-IndiegogoZOREノンフィクション作家、Webライター。1984年10月11日生。東南アジア経済情報、最新テクノロジー、ガジェット関連記事を各メディアで執筆。ブログ『たまには澤田もエンターテイナー
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