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初心者でも安心の「高規格キャンプ場」ベスト5/専門家がおすすめ

 夏本番が到来し、今年こそ本格的なキャンプに挑戦しようと計画している人も多いだろう。そんなとき、初心者はどのようなキャンプ場を選ぶべきなのか。
有野実苑オートキャンプ場

電源や入浴施設など、最初は管理の行き届いたキャンプ場を選ぶのが初心者のコツだ

 アウトドアの記事を多く執筆するライターの牛島義之氏は、「やはり初心者の人こそ高規格のキャンプ場を選ぶべき」と話す。高規格なキャンプ場とは、炊事場やトイレ、シャワーなどの水回りの設備が充実しており、なおかつ手入れの行き届いたキャンプ場のことだ。 「車を駐めたすぐ横がテントを立てられるスペースで、利用者ごとに区画もきっちり分かれているところが理想的ですね。『管理されすぎた場所は物足りない』と感じる人もいるでしょうが、家族や恋人を連れて行くなら『ここなら面倒くさくなさそう』とまず思ってもらうのがスタート。女性の場合、入浴施設が整った場所を選ぶのも大事なポイントです」  そんな視点から、牛島氏が推薦するキャンプ場は以下の5か所。いずれも高規格なキャンプ場で、電源のあるサイトでキャンプが可能だ。また、カヌーに釣り、野菜の収穫など、さまざまなアクティビティをレクチャーしてもらいながら楽しめる施設が並んでいる。 ※料金は編集部調べ。曜日や時期、利用人数により変動あり

5位 伊勢志摩エバーグレイズ(三重県)

大人1人1泊あたりの料金:3900円~  伊勢志摩国立公園の中心に位置し、山と海の豊かな自然に囲まれた「伊勢志摩エバーグレイズ」。アメリカ直輸入のキャビンやトレーラーホームなどが並び、野鳥や水生生物も多く見られる。 「設備は豪華で、周囲の自然は豊かと、メリハリの効いたキャンプ場ですね。カヌーと桟橋付きのテントサイトもあり、優雅な気分でキャンプを楽しめそうです。コールマンとのコラボで同ブランドの製品がずらりと揃ったサイトもあり、欲しい製品を試しながら泊まるのも楽しいと思います」

4位 無印良品津南キャンプ場(新潟)

大人1人1泊あたりの料金:オートキャンプエリア2160円  標高903mの山伏山に隣接する、自然の地形を生かした「無印良品津南キャンプ場」。眼下には信濃川が育んだ日本最大級の河岸段丘が一望できる。キャンプサイトは平均256平方メートル(約16m×16m)で、隣との距離も広々としているのが特徴。 「秘境と言えるような山奥にあり、本当に自然が豊かなキャンプ場です。設備は至れり尽くせりの充実度ではないですが、そのぶん自然を満喫できますし、無印良品の施設なので運営はしっかりしています。アウトドアのアクティビティやクラフトの教室など、各種プログラムが充実しているので、そちらをメインに楽しんでもいいと思います」

3位 北軽井沢スウィートグラス(群馬県)

大人1人1泊あたりの料金:電源ありのサイトは3000円~  浅間山北麓の豊かな自然に囲まれた「北軽井沢スウィートグラス」。自然と調和した空間にテントサイトや宿泊施設が並ぶ。 「浅間山が目の前にそびえ立つロケーションが素晴らしいです。薪ストーブの入ったコテージにツリーハウスなど、テントサイト以外の宿泊施設も面白いものが多いですね。森の散歩や、子供に大好評の水鉄砲バトルなど、オリジナルのイベントも頻繁に開催されています。関東一とも言われるキャンプ場で、いつも混雑気味なので、空いている時期に訪れたいです」

2位 ふくしま県民の森 フォレストパークあだたら(福島県)

大人1人1泊あたりの料金:個別サイト3240円。別途、大人648円(温泉代含む)の基本料金が必要  森林との共生を推進するために整備された福島県の「ふくしま県民の森 フォレストパークあだたら」。山々と森を眺める開放感溢れるロケーションで、電源付きオートサイトのほか、充実設備のコテージなどもあり。ビジターセンター内には温泉施設も。 「オートサイトの区画はかなり広いので、混雑している時期でもゆったり過ごせます。半額の1620円で利用できるフリーサイトも、駐車場に近い場所ならオートサイトに近い環境でキャンプを楽しめておトクです。子供が水遊びをできる場所もありますし、私も家族と何度も訪れているお気に入りのキャンプ場ですね」
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1位は野菜の収穫体験もできる緑豊かなキャンプ場
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