ハイスペック美女が猛プッシュ! 男も『バチェラー・ジャパン』を見るべき理由
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20人の美女たちが1人のハイスペックな独身男性(=バチェラー)を奪い合う婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン3の配信がいよいよAmazon プライム・ビデオでスタートした。シーズン2の配信時にはファンの間で「バチェラー見た?」が合言葉になるなど、大きな話題を呼んだだけに、新シーズンに対する期待も大きい。『バチェラー』と言えば、女性向きの番組と考える人もいるかもしれないが、男女の恋愛観、大げさにいえば人生観までもが丸裸にされるリアルドキュメンタリーは、男が見ても十分に面白い。
そこで男が『バチェラー・ジャパン』シーズン3を楽しむコツをバチェラー美女20名の中から、SPA!がイチオシの3人に聞いてみた。
まずは「チャペルでバラを100本もらったのに実は既婚者だったりと、嫌な思いもしてきました(笑)」と恋愛失敗談をぶっちゃけてくれた中川友里さんだ。
「他のコから恋愛話や結婚観を聞くのが新鮮だったです。私は金髪だし、目立っている自信はありましたが、その分ウザくならいないように大人しくしていることも。今回の20人は世の女性の縮図です。ぜひ自分の推しメンを見つけてください!」
様々なタイプの女性の普段見ることができない本音を知れるのは、恋愛駆け引きの参考にもなるだろう。アイドルのように推しメンを見つけるのも楽しい。
広告代理店勤務の野原遥さんは「バチェラーには生きるため、働くために必要な要素が凝縮されている」と話す。
「(ハイスペックの)バチェラーから選んでもらうには戦略的にはならざるを得ないですよね。でもそれって私たちの日常生活と変わらないと思いました。番組は恋愛や結婚に特化していますが、相手の関心を引き、こちらに興味を持ってもらうという意味では、仕事にも通じるものがありますよね」
恋愛だけでなくあらゆるシーンで発生するコミュニケーションを戦略的に考えるのは、日常生活をスムーズに送るうえでも参考になりそうだ。バチェラーのシチュエーションをレベルダウンして自分に置き換えてみるのもいいかもしれない。
初の海外からの参加者である李起林(イ・ギリム)さんはミスコリアに出場した経験もあるハイスペック美女。
「女同士の戦いが激しくて追い込まれましたし、苦手なコをどんどん嫌いになっていく(笑)。〝女は怖い″を体現した刺激的な環境でした」と舞台裏を明かす。ルックス、スペックに恵まれた恋愛強者たちが、プライドをかなぐり捨て手段を選ばずバチェラーにアタックしていく様子は、男が知らない女のリアルな本音が垣間見れて面白いのだ。
現在発売中の週刊SPA!9/17、24合併号でも『バチェラー・ジャパン』の魅力を徹底分析。シーズン2で見事バチェラーを射止めた倉田茉美さんをゲストに番組の知られざる裏側からバチェラーとの実際の同棲生活、そして破局の真相まで赤裸々に語っているのでこちらも注目してほしい。
男女それぞれの視点から楽しめる懐の深さも『バチェラー』の魅力。未体験者も食わず嫌いはやめてぜひ一度チェックしてみてほしい。
<取材・文/日刊SPA!編集部>
●「バチェラー・ジャパン」シーズン3を今すぐ見たい人はこちら
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提供/Amazon プライム・ビデオ
シーズン2勝者が明かす番組の舞台裏も
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