恋愛・結婚

なぜ「恋愛」と「結婚」は分けて考える必要があるのか?

理想を整理すると自然と答えが見えてくることも

デート 彼が具体的にやったことは、まず自分が彼女と関係をつくるうえで求めていない「嫌なことリスト」を文字にすること。トシヒコさんの場合、「気を使いすぎること」という点が入っていました。  そして、その後に関係をつくるうえで大切にしたい「やりたいことリスト」も考えてもらいました。「デートでディズニーランドへ行きたい」などの小さなことから「告白は自分でしたい」などまでさまざまな項目が挙がりました。「してほしいことはできるだけ言ってほしい」ということも書いてありました。  その2つのリストで出た矛盾を分析し、どんな人が自分にあうのかを考えたとき、トシヒコさんが友人だと思っていた1人の女性が意識できる存在になったのです。  彼女に好意があることはなんとなくわかっていたようですが、自分から好きになることを美徳としていたため、ずっと見て見ぬふりをしていたよう。しかし、誰よりもトシヒコさんを理解してくれる彼女が大切な存在だと気がつけたとのことです。顔はまったく好みのタイプではないと言っていましたが、自分の理想を分析することでどういう選択を自分がするべきなのか理解できたと言っていました。 「どんな人が合うのか?」「自分がなぜうまく相手が見つからないのか?」というモヤモヤを解決するには思考を整理し、客観視することはとても効果的です。  ぜひお試しくださいね。
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「1年以内に結婚する成婚必勝マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_
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