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「M-1グランプリ2019」の決勝進出コンビ、日本一早い大予想

勢いに乗る第7世代

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10/1(火)本日の合格者 焼きそばーズ シリアル まーまーふーふー+ ジャンゴ 真心タッチ カミナリ 超ヘルメット ラパルフェ おうちにかえりたい 隣人美人 ものいい さむらい侍 めいどのみやげ ゆきち イージードゥダンサーズ マホウズ グータン 男性ブランコ ゴーゴーチキンレース シルキーライン ダイヤモンド ワールドヲーター そいそ~す ロマン峠 高校ズ ぴろしき 新宿カウボーイ 三坪 イマジン 東京グラマー おいでやすこが エイリアン ビバリーガール 葉月 はぐれ超人 ひよしなかよし 山本 Fの件 ゆったり感 ジングルス コンピューター宇宙 ストロベビー 劇団写真 ヴァイン シンガリ もじもじハイテンション カゲヤマ ちいさいかいじゅう 横須賀トライアングル ズラッチ EXIT 以上の51組が2回戦進出です! 本日のナイスアマチュア賞は 「ティラミセス」に決定! おめでとうございます! 賞品のTシャツをお送りします! #M1 #M1グランプリ #ナイスアマチュア賞

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 東京予選を観た筆者が「カミナリ」と「赤もみじ」を推した理由は、ズバリ完成度と荒削り感だ。「カミナリ」はかつて2年連続決勝進出も果たした実力者ながら、昨年は出場辞退。「面白いネタができたら出る」と言っていた通り、あのスタイルを貫きつつ、最後まで飽きさせないネタの構成になっていた。「赤もみじ」は「スーパーマラドーナ」武智らも太鼓判を押すコンビで、ツッコミのガチギレケンカ口調はM-1の醍醐味である“新しさ”を感じさせ、なおかつ確かなウケもあったからだ。  それでは、過去の決勝進出者はどうなのか。「ゆにばーす」や「見取り図」はかなり順調に仕上がっている印象だが、「マヂカルラブリー」「さや香」あたりは準々決勝が鬼門となるかもしれない。しかし、どの組ともネタのパターンを知っているだけに、予想した10組には及ばないと判断し、現時点では外させていただいた。  続いて、敗者復活枠も予想していく。テレビの人気者「EXIT」「三四郎」や、年齢こそ若いがトリオ漫才の完成形ともいえるネタをしている「四千頭身」らも上がってくる可能性は十分にあるだろう。そんな中で、今年大注目を浴びている「アインシュタイン」が来ると予想。9組に選ばれても全くおかしくはないが、ネタがオーソドックスすぎるだけに敗者復活枠での出場とさせてもらった。  また、A氏からはこんな意見も挙がった。 「30歳以下を中心とする“お笑い第7世代”の台頭がスゴい。ゆるい雰囲気の男女コンビ「蛙亭」にシュールな「ビスケットブラザーズ」、破天荒な「コウテイ」だったり、東京でいうとどのネタも秀逸で笑いを取れる「ストレッチーズ」や的確なツッコミが目を引く「ママタルト」あたりは勢い次第では決勝出場もあり得ます」  筆者としてはベテランになった「天竺鼠」「囲碁将棋」「モンスターエンジン」あたりの涙の進出も見てみたいところだが……。
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“話題をかっさらったあの審査員”の出場は?
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テレビドラマとお笑い、野球をこよなく愛するアラサーライター。

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