1位　ダウンタウン（35票） 　一緒によくテレビには出ているけど、やっぱり2人でネタをやってる姿を見たい、ということか……多くのお笑い芸人も憧れるダウンタウンが35票で堂々の1位となった。 「TVなどでネタを全く見ることがなくなってしまったのでまた見てみたい」（38歳） 「最近漫才を観ていない」（49歳）

日本のお笑い界について語り合いました。（ふかしです） pic.twitter.com/xC3n8nQ7lS

— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2019年9月22日

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』では今でも二人のフリートークは見られるものの、やはりネタをやる彼らを待ち望むもどかしさがアンケートの声に現れている。また、お笑いファンとしてのリスペクトが感じられる回答も多かった。 「時代をつくったコンビだから」（44歳） 「子供のころもっともよく番組を見ていたコンビだから」（38歳） 　なかには「漫才の型を作ったから」（33歳）と比較的若い世代から漫才＝ダウンタウンと認識している声もあった。共演が多いだけに、漫才をやろうと思ってさえくれれば……と望むファンが多いことがわかる。ちなみに4位～10位は以下のとおり。 10位　ラーメンズ（6票） 9位　キングオブコメディ（8票） 8位　ブラックマヨネーズ（9票） 7位　ナインティナイン（10票） 6位　極楽とんぼ（11票） 5位　くりぃむしちゅー（12票） 4位　さまぁ～ず（14票） 　最近は長い尺を使った漫才・コント番組は昔から比べて減ってしまったが、年末年始には漫才やコントの特番が組まれる。このコンビのネタをもう一度見てみたい……こういった声が大きくなれば、もしかしたら彼らのネタを見られるチャンスがあるかもしれない。＜文／カズ山尾と＞ 【調査概要】 調査方法：アイブリッジ（株）提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。 調査期間：2019年12月4日 有効回答者数：30歳から49歳　全国の男性100名