今回紹介する新台速報はすべて名機の続編ばかり。新スペックでも名機の系譜は続いてゆく！ P真・北斗無双2 頂上決戦（サミー） （C）武論尊・原哲夫／NSP 1983 版権許諾証KON-920 （C）2010-2013 コーエーテクモゲームス （C）Sammy 　登場から4年、今でもホールの看板機種として人気を誇る初代「CR真・北斗無双」。そして高い出玉性能はそのままに、シリーズ第2弾として2018年に登場した「CR真・北斗無双 第2章」。これらの系譜を受け継ぎつつ、新たな出玉システムを搭載した新規則機初のシリーズ最新作「P真・北斗無双2 頂上決戦」が3月中旬からホールへ降臨する。 「P真・北斗無双2 頂上決戦」のスペックは大当り確率約1／199.8、確変割合50％の確変ループタイプ。シリーズ初のSUPER小当りRUSHを搭載しているのが特徴で、確変「南北頂上決戦」中のプレミアムミッションや規定回数消化で「突発RUSH」に突入だ。突発RUSH中は約1／1.06でアタッカーが開放、また一旦突発RUSHに突入してしまえばその後の確変大当りはオール突発RUSHと、RUSHがRUSHを呼ぶシステムで出玉がモリモリ増加。さらに確変中の確変大当りは全て払い出し出玉約1050個のMAXラウンド大当りとなるだけに、ライトミドルタイプながらシリーズの名に恥じない出玉感が期待できるのだ。 　演出は「CR真・北斗無双 第2章」で好評のバトルを中心に、手に汗握る展開を継承。そして南北頂上決戦中に発生する小当りRUSH突入をかけた新たなプレミアムミッションで、興奮と期待も頂点へ達すること間違いなし。頂上を目指し頂点の闘いが繰り広げられる『P真・北斗無双2 頂上決戦』が、新時代も無双する! パチスロ〈物語〉シリーズ セカンドシーズン（サミー／製造・タイヨーエレック） （C）西尾維新／講談社・アニプレックス・シャフト （C）Sammy 　西尾維新氏原作の人気ライトノベル＆アニメ、〈物語〉シリーズ。パチスロでも2013年に「パチスロ化物語」が、また2016年には「パチスロ偽物語」が登場し、圧倒的な世界観と独特の出玉システムで多くのファンを魅了していた。そしてこの3月、待望のシリーズ最新作「パチスロ〈物語〉シリーズ セカンドシーズン」が全国ホールに登場。新たな怪異の物語がスタートする。 「パチスロ〈物語〉シリーズ セカンドシーズン」のスペックは純増約約2.8枚のAT機で、メインAT「倖時間SS（ハッピータイムセカンドシーズン）」は初代を継承した差枚数管理タイプ。倖時間SSは枚数上乗せ特化ゾーン「倍倍チャンス」突入から始まるようにパワーアップしており、保証分の150枚に加え倍倍チャンスで獲得した枚数を初期枚数としてスタートする。もちろん消化中も倍倍チャンスによる上乗せ、また30Gの擬似ボーナスによる上乗せと、枚数上乗せのチャンスは盛りだくさん。そして1500枚に到達した場合には上位ATの「あとがたり」に突入。1セット100枚のループによって、エンディングを目指すことになる。AT初当たりは1周期約45Gの周期抽選がメイン契機で、周期からの結末ノ儀を突破すればチャンスAT「傾物語」へ突入。傾物語はまず初期パートで勝率を高めてからバトルバートに挑み、キスショットバトルに勝利すれば倖時間SS確定だ。 　初当たりから大量獲得も狙える倍倍チャンスは、期待度大幅アップの「超倍倍チャンス」、倍率アップチャンスの「詐欺師ノ戯レ」、配当アップの「エクストラサービス」など、性能を強化するパターンも多数搭載。もちろんパチスロ〈物語〉シリーズならではの圧倒的世界観で描かれた演出も、原作のセカンドシーズン6作品（「猫白」「傾」「花」「囮」「鬼」「恋」）の収録でシリーズ最高峰のボリュームを実現。「パチスロ〈物語〉シリーズ セカンドシーズン」は、プレイヤーに最高の物語を体験させれくれることだろう。