新鬼武者~DAWN OF DREAMS~(エンターライズ)
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新時代の鬼の力で通常時の期待感も覚醒
青年剣士の活躍を描いたカプコンの和風剣術アクションゲーム『新鬼武者』は、遊技機としてもトップクラスのタイトルとして多くのファンに愛される存在。このたびエンターライズから、高性能ウーファーや突風発生ユニットを搭載、映像面も大幅進化を遂げた新筐体「DEEP」で6号機第1弾「新鬼武者~DAWN OF DREAMS~」が登場、3月23日から全国のホールへの導入が予定されている。
「新鬼武者~DAWN OF DREAMS~」のスペックは純増約3枚のAT機。赤7or青7揃いで突入するメインAT「幻魔闘BONUS」は最大3回のバトル(1回で13G継続)に挑み、3戦中2勝すれば「鬼斬一閃」となりAT継続+特化ゾーン抽選、3戦3勝なら特化ゾーン突入確定というバトル特化タイプ。これまでのバトルといえば1回負けたら終了するのが一般的だが、幻魔闘BONUSは2回負けてしまうまで終らないという「ヤレる感」が特徴だ。バトルは対戦キャラの組み合わせで期待度が変化するが、どの組み合わせでもレア役は大チャンスに。
「鬼ノ試練」が基本の大当りとなり、メインAT直撃となる「幻魔闘BONUS」はチャンスルートに。またAT後に突入する可能性がある引き戻しゾーン「鬼モード」は、引き戻し成功で必ず「赤7揃い以上」が期待できるのだ。大当りまでの流れには、レア役での直撃、規定ゲーム数消化、CZ経由の3つのルートが存在。近頃の機械にありがちなゾーンまではひたすら作業という感覚が軽減されているため、いつでも期待感を持ってプレイできるようになっているのだ。
ストック上乗せ特化ゾーンは、女性キャラが主役でボタン出現で激アツの「追想ノ舞」、成立役で鬼力ポイントを溜めて(ベル連ならチャンス)Vストック獲得を目指す「蒼剣乱舞」、そして最強特化ゾーンで超高確率で毎ゲームVストックを抽選する「蒼剣乱舞・覚醒」の3種類。Vストックを持っていれば「幻魔闘BONUS」が2勝した状態からバトルがスタートするため、特化ゾーンから特化ゾーンへのループも狙えるというわけだ。
極限バトルと究極ループの『新鬼武者~DAWN OF DREAMS~』は、プレイヤーの期待感も覚醒すること間違いなし!