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電車で「くしゃみ」をしたら睨まれて…花粉症持ちの悲惨な体験談

本格的な花粉症の治療を決意

品切れ 夫婦で手分けして地元のドラッグストアやスーパーを10数軒回ってもどこも売り切れ。その後、ネット通販でなんとか確保できたそうだが、すでに首都圏ではスギ花粉のピークは過ぎており、くしゃみや鼻水が止まらない状態は治まっていたという。 「まあ、コロナ対策用に毎日マスクをしなきゃいけないので、あっても困りませんけどね。それと花粉症になってからずっとマスクだけでしのいできましたが、ちゃんと治療しようかなって考えるようになりました。調べたら投薬だけじゃなくレーザー治療なんて方法もあるみたいですしね。今年のような状況は稀なのかもしれませんが、やっぱり鼻のムズムズや鼻水ダラダラから解放されたいので。それに花粉症が治れば、変に誤解されることもないと思いますから(笑)」  例年以上に肩身の狭い思いをしている花粉症の人たち。彼らにとっては災難としか言いようがないが、本格的な治療を検討してみるきっかけのひとつにはなりそうだ。<TEXT/トシタカマサ>
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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