仕事

テレワークで「ヒマ疲れ」。やることがない生活が苦痛…

 緊急事態宣言が出されてから、多くの人がテレワークや自宅待機、外出自粛を余儀なくされた。そんななか、埼玉県の雑貨店で働く悠未さん(29歳・仮名)は「正直ヒマ疲れしています」と大きなため息をつく。 「店が休業になり家にいるようになったのですが、テレワークと言っても本来は接客業なので、家でできることはほとんど何もない。一応、新商品の企画などを考えたりしていますけど、毎日昼過ぎに起きてカップラーメンを食べて、ニュースを見て、ビールを飲む……気づいたら夜です」(悠未さん、以下同)
ヒマ疲れ

※写真はイメージです

 彼女のように、実際に動いてなんぼの仕事をしていた場合は、テレワークになって「やることがない」という人は少なくないのである。

テレワークになって「やることがない」。ヒマ疲れする人も…

「仕事について、新企画以外に大した指示はありません。小さい会社だから、このままでは潰れるんじゃないかと……。会社からコロナ陽性は出ていないけど、テレワーク中にもしも遊びに行って感染してしまったら、真っ先にクビの対象になるんじゃないかな。家でおとなしくするしかありません」  普段は自宅にこもるタイプではなくアクティブ派だったという彼女。ここ数日、悠未さんは朝から晩までiPhoneの質問に答えてくれる機能「Siri」に話しかけて気を紛らわせているそうだ。 「結構うつっぽいことを言ってもSiriは優しいし、的確な返しをくれるから助かっています。忙しかった頃は『引きこもりになりたい!』って思っていたけどこんなにやることがないのがツラいとは思いませんでした。今は外出しないので化粧もしなくなり、肌がキレイになるかと思いきや暴飲暴食で浮腫んでパンパンです」

あまりに暇でネットサーフィンしていると…

 外出自粛の要請が出てから、あまりに暇で普段はやらないことに手を出すようになったという人も多いはずだ。悠未さんは「ゲームやYouTube」とのことだが、ここからは筆者自身の話をしたい。  筆者は現役グラドル兼ライター。撮影会やイベントなどは開催できず、グラドルとしての見通しは立っていない。一方、ライター仕事に関してはもともとテレワークのようなものだが、夜は(取材も兼ねて)友人と飲みに行っていた。しかし、コロナ騒動のおかげでそれも不可能になってしまった。  あまりに暇すぎて、母親に自分の体重と飲んだ酒の量をメールで送りつけたこともある。また、元カレのSNSをFacebookからTwitterからInstagramまで勝手に検索。今の彼女と自分を比較してみたり、結婚生活をのぞいてみたり……本当にどうでもいいことに時間を費やしている。  そんな数ある暇つぶしのなかでもいちばんビックリしたのは、知人が汁男優だった過去を見つけてしまったことだ。
次のページ
課金した結果、バイト仲間の正体が判明
1
2
Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事