「GUのブラフィール着てみた」で検索すると…美女の自撮りが!?
自粛が全面解除されても、先行き不透明なコロナ禍。ステイホームで暇を持て余した美女たちは、日夜セクシーショットを自撮りし、時にはTwitterやInstagramに投稿してBANされる(削除される)こともしばしば――
SNS上ではさまざまな規約があるため、投稿者が露出をやりすぎるがあまりBANされるケースが続発している。とはいえ、美女たちがボランティア精神で発信してくれているセクシー写真を見逃すわけにはいかない。では、BANされないレベルで限りなくエロい投稿はどんなものだろうか? ラッパーでグラビア愛好家の呂布カルマ氏に聞いた。
「SNSではGUやユニクロの商品を着てエロく撮るのがはやっていて、昨年の冬はユニクロの水着みたいなヒートテックがバズった。今だと、『GUのブラフィール着てみた』という投稿が散見されます。着衣だけどがっつり谷間が見えるし、リアルでエロい。ただ、同じ衣装だとアングルや構図などのセンスの差が出やすく、自撮りは自分の好きな加工や角度になりがちで、似たような写真になってしまうことも多いですね」
長年の研鑽でグラビアを見る目が培われた呂布氏が思う、良質な自撮りグラビアとは。
「その点、コスプレイヤーのツナマヨさんやあまつ様さんは多彩なポーズを披露してくれている。また、グラビアアイドルの伊織いおさんはアプリの『ULIKE』映えする顔立ちで、自撮りも見応えがあります」
インスタグラビアに詳しい真実一郎氏は、「海外インフルエンサーに注目すべき」という。
「『stefania_model』という金髪インスタグラマーのファンなのですが、超グラマラスで衣装も刺激的。乳首が透けているような写真もあるのに、なぜだか上品なんです。BANギリギリの路線でいうと、『pattiecosplay』は着衣面積が限りなく小さいです。スレンダーボディ好きには『mingmingkizami』をおすすめします」
SNSにはアップされないようなコンテンツも、課金プラットフォームならば手に入るという。
「『ファンティア』では特別課金すると、自分だけのための写真や動画を撮ってくれるコも。先日、あるグラビアアイドルに衣装費と撮影費を支払って、僕だけのためのレオタードグラビアを撮ってもらいました。また、写真にメッセージを書いてくれる『オンリーファイブ』というサービスでも写真を購入しています。ここ最近は“応援消費”という言い訳で、財布の紐が緩みがちです」
BANとエロの攻防は続くが、大人買いで切り抜けるのも手だ。
<BANされないお宝とは>
・#GUブラフィールで隠れグラビアを検索せよ
・海外インフルエンサーの爆裂ボディに目を向けてみる
・“応援消費”という名目で自分だけのグラビアをゲット
【ラッパー・呂布カルマ氏】
’83年生まれ。『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日)出演、MCバトル大会でも優勝多数。大学在学中からグラビアスクラップを始めたグラビアフリーク
【コラムニスト・真実一郎氏】
グラビアに詳しいサラリーマン。週刊SPA!で「サラリーマンガ四季報」、『EX大衆』(双葉社)では「グラビアアイドル歌謡の世界」を連載。国内外の美女を論評する
<取材・文/週刊SPA!編集部 ※写真は編集部が撮影したイメージです>
※週刊SPA!6月2日発売号の特集「投稿NG[BANされた女]のお宝グラビア」より
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