更新日:2011年08月10日 14:00
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【女子高生のぞき部屋】逮捕経営者が激白!

女子高生のぞき部屋1

働いていた女子高生らが閉店間際に書いたメッセージ

 小誌が幾度となく取材し、その問題をリポートしてきた「女子高生のぞき部屋」。    その経営者T氏が5月18日逮捕、略式起訴された。出所後、T氏から編集部に届いた一通のメールには「忸怩たる思い」が綴られていた。釈放から15日目にして、T氏が初めて口を開く。 ——この商売は違法ではという認識はありましたよね。 T 限りなく黒に近いグレー、という認識は当然ありました。 ——では、体育座りなど過激なポーズをさせれば摘発という結末を迎えることも? T はい。でも閉店に追い込まれることはあっても、まさか逮捕されるとは思いもしませんでした。実は、店には県の青少年課の職員も何回か来ていました。それで「体育座りをしちゃいけないなんて条例作れますか?」って聞いたら、「無理です。でもなんとか店をやめてくれないか」と。「なら夏くらいでメドをつけてやめますか」という話をしていた矢先でした。  では、なぜ逮捕に至ったのか?  『週刊SPA!』6/28号(6/21発売)[女子高生のぞき部屋]逮捕経営者を直撃」では、その経緯や、警察側の思惑、そして、本誌ほか雑誌メディアが報じたことによる“思わぬ余波”を、T氏が赤裸々に語っている。
女子高生のぞき部屋 取材

『週刊SPA!』6/28号には、元店員の現役女子高生が、経営者逮捕劇の裏側を語っている。写真は、『週刊SPA!』3/1・8号の当該記事を記者らと読んでいるところ

⇒詳しくは週刊SPA!6/28号にて(電子雑誌版も発売中) 取材・文/高木瑞穂 撮影/野中ツトム(清談社)
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