【女子高生のぞき部屋】逮捕経営者が激白!
⇒詳しくは週刊SPA!6/28号にて(電子雑誌版も発売中)
取材・文/高木瑞穂 撮影/野中ツトム(清談社)
小誌が幾度となく取材し、その問題をリポートしてきた「女子高生のぞき部屋」。
その経営者T氏が5月18日逮捕、略式起訴された。出所後、T氏から編集部に届いた一通のメールには「忸怩たる思い」が綴られていた。釈放から15日目にして、T氏が初めて口を開く。
——この商売は違法ではという認識はありましたよね。
T 限りなく黒に近いグレー、という認識は当然ありました。
——では、体育座りなど過激なポーズをさせれば摘発という結末を迎えることも?
T はい。でも閉店に追い込まれることはあっても、まさか逮捕されるとは思いもしませんでした。実は、店には県の青少年課の職員も何回か来ていました。それで「体育座りをしちゃいけないなんて条例作れますか?」って聞いたら、「無理です。でもなんとか店をやめてくれないか」と。「なら夏くらいでメドをつけてやめますか」という話をしていた矢先でした。
では、なぜ逮捕に至ったのか?
『週刊SPA!』6/28号(6/21発売)[女子高生のぞき部屋]逮捕経営者を直撃」では、その経緯や、警察側の思惑、そして、本誌ほか雑誌メディアが報じたことによる“思わぬ余波”を、T氏が赤裸々に語っている。
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