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キャバクラのコロナ対策とは? チェンジ自粛、マドラーは1杯ごと交換…

―[夜遊びの新様式]―
 新型コロナウイルスでやり玉に挙げられた夜の街。緊急事態宣言も解除され、キャバクラ、スナック、風俗、サウナといった夜遊びスポットもようやく営業が再開された。だが、感染のリスクは完全にはなくならない状況であることに変わりはない。では、いかに安全に、楽しく夜遊びをすればいいのか……。アフターコロナ・ウィズコロナの夜遊びの新様式について探ってみた。
歌舞伎町 OVERTURE・天乃えまさん

歌舞伎町 OVERTURE・天乃えまさん

キャバクラの新様式…チェンジ自粛を受け入れる懐の深さが求められる!

 自粛解除で再び活気を取り戻しつつあるキャバクラ業界。だが、もちろんコロナ対策には余念がない。 「マドラーは1杯ごとに交換、乾杯はグラスを合わせません。以前は膝がつくくらいの距離でお客さまとお話ししていましたが、今は間隔を空けています。それとここは大きなところですが、なるべくチェンジしないようにお願いしています」(歌舞伎町・OVERTURE・天乃えまさん)
夜遊びの新様式

これからは入店時の検温は義務化すること間違いなし。嫌な顔をせずに対応するのが紳士の作法

 キャバクラにフリー客として入れば、好みのキャストが見つかるまでチェンジしてくれるのが当たり前と思っていたが……。日本水商売協会の甲賀香織代表理事は、新時代の夜遊びの楽しみ方をこう提案する。 「感染拡大防止の観点から換気の徹底、客席の間隔、そして“チェンジ自粛”などをガイドラインで提案していますが、一人のキャストとゆっくり話して楽しめると考えてはどうでしょうか。お客が減ってライバルが少ないからこそ、お店に行けば存在感は大です」  これまでは当たり前だった接客が、今後はガラリと変わっていくキャバクラ業界。だが、これをプラスに考えていくことが新しい遊び方に繫がるはずだというのだ。前出の天乃えまさんもコロナ対策を兼ねた接客に、当初は戸惑いがあったという。
夜遊びの新様式

摑みのネタはマスクから。マスクは“男の武器”として使えるので、個性的なマスクで遊びに行こう

「マスクでの接客も最初は抵抗がありましたが、お客様が個性的なマスクをしていると逆に話のネタになるので、盛り上がります(笑)。カラフルな模様や和柄のマスクなんかはオシャレだなって思います」  夜の街では、マスクは男の武器になるのである。 <新しいキャバクラ遊びの3か条> ・チェンジを控えて一人に集中 ・粋なマスクで摑みはOK ・検温と連絡先の記入は笑顔で対応 夜遊びの新様式【甲賀香織氏】 日本水商売協会代表理事。大手コンサルティング会社を経て、銀座のクラブでナンバーワンに。’18年に同協会を設立し、全国の夜の街との連携を図っている
甲賀香織氏

甲賀香織氏

<取材・文/週刊SPA!編集部> ※週刊SPA!6月23日発売号の特集「夜遊びの新様式」より
―[夜遊びの新様式]―

「OVERTURE」
東京都新宿区歌舞伎町2-10-2 ジェスト3ビルB1
20時~ラスト 初回1セット60分6000円~(税サ別)
入店時の検温、連絡先の記入、密を避けた客席など、万全のコロナ対策で営業中

週刊SPA!6/30号(6/23発売)

表紙の人/ 飯豊まりえ

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