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山﨑夕貴アナの夫、おばたのお兄さんがSNSで最高月収300万円のワケ

20秒動画に光明を見出したワケ

 冒頭で触れた『サンドと石井と知りすぎた芸人たちの会!』では、SNSの成功の秘訣として20秒の短い尺の動画をあげ続けることと述べている。  おばたいわく、「20秒に行きついたのは、SNSのユーザーは動画を全部“ながら”で見る、ということに気づいたからです。集中力必要なし、で動画を最後まで観ていただくには…と考えたときに、最終的に行きついたのが20秒という短い尺でした」とのこと。  おばたによるとSNSは“動画視聴完了率が重要”らしく、最後まで再生された動画に広告がつきやすくなるんだとか。ツイッターの仕組みに関しても「運営する側が広告をつける権利をもっており、アカウントの内容を見て価値がある、と判断したら広告がつく」、「その広告の再生回数が多いと収入が得られる」とコメントしていた。1分の面白い動画より、20秒のそこそこ面白い動画のほうがウケるとも語っており、なかなかの分析家であることもわかる。

こんなにも才能の宝庫だったとは…モノマネにとどまらず、アートや音楽も?

 おばたの才能はお笑いだけにとどまらない。例えばネタで使われる『ちびまる子ちゃん』のネタの絵も自身がひとりで描いており、その絵のクオリティからもアートの才能を垣間見ることが出来る。  また、4月8日にツイッターに投稿された星野源とのセッション「うちで踊ろう」では、その美しいハモリに注目が集まった。おばたは歌ウマでもあるのだ。
 他にもその身体能力や書道の腕前にも目を見張るものがあり、主に書道はインスタライブや動画の投稿で披露しているのだが、あまりの達筆さに惚れ惚れするほど。意外な多才ぶりであり、なかなかおばたの“底”は見えないのである。  妻の山崎アナは、いくら人気女子アナと言えどイチ会社員である局アナなので、おばたが最高月収300万円も稼げているのであれば、もう格差婚とは言われなくなるだろう。<文/OIK志野(A4studio)>
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