ライフ

“イタい”認定されない、オフィスカジュアル向けコーデの正解とは

目指すべきは「オシャレ」ではなく「無難」

 人生も40年を過ぎると重荷になってくるのが“オシャレ”。であれば、せめて他人に悪印象を与えない“無難”なファッションは習得したい。テレワーク全盛のビジネスシーンで私服のセンスが問われるこの時代、中年コーデの最適解を考える。
嫌われない中年ファッション

MB氏推薦のオフィスカジュアル向けのコーデ。コンフォートジャケット/エクストラファインメリノクルーネックセーター/スマートアンクルパンツ(以上、ユニクロ)/ライトソールドレスシューズ(GU)

価値観をアップデートして“イタい”服装から脱却せよ!

 自宅でのZoom会議やちょっとした外出時の自分のファッションは正解なのか? コロナ禍で私服率が上がると図らずもイタい服装を晒すケースが急増している。SPA!で連載中のメンズファッションプロデューサー・MB氏は語る。 「イタい服装をしてしまう中年男性の多くは自分の価値観をアップデートできていない人。特にファッションは流行の変化が速く、興味のない人はあっという間に取り残されてしまう。  “流行は繰り返す”という格言がありますが、よく観察すると同じアイテムでもシルエットなど細部に変化が出る。“今はこれがはやってるようだ”と昔のアイテムを引っ張ってくれば即“イタい”認定されてしまいます」
嫌われない中年ファッション

MB氏

 MB氏推薦のオフィスカジュアル向けのコーデ、ユニクロのコンフォートジャケットとエクストラファインメリノクルーネックセーターとスマートアンクルパンツに、GUのライトソールドレスシューズの組み合わせは、いかにも無難に見えるが、細部には随所にアップデートが施されている。 「一見、クラシックなセットアップですが、ジャケットもパンツもゆったりとしている。緊張感のあるアイテムをサイズで気崩すのが今風。  柄や色を使ったわかりやすい“オシャレ”ではありませんが、そういったアイテムは失敗の原因。初心者はまず、誰にも文句を言われない無難なコーデを目指すのが間違いないでしょう」
次のページ
足元をドレスライクに
1
2
Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事