更新日:2010年04月19日 17:34
仕事

イヤでもお金が貯まる「仕組み」実例集【その13】

「固定費を削る仕組み」 【ウルトラC】 真の洒落男は、髪を自分で切っている!?  1~2か月に一度、必ず必要になる「散髪代」。つい予算に組み入れるのを忘れてしまい、痛い出費になりがちだ。家計をスッキリさせたいなら迷わず自分でカットしたい。SPA!の知人周りにも、「自宅カット派」は多数存在する。  卸売業を営む(A)小泉洋平さん(仮名・36歳)は、学生の頃からマイカット。素朴なスタイルだが、床屋の仕事といっても通用する出来栄えだ。 「実は、数回に1度は床屋屋に行ってます。後ろを短めに刈上げてもらい、伸びてきたら横中心に、床屋の見よう見まねで自分でカット」。これなら初心者でもマネできそう。
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続いては、精悍な坊主頭が好印象な、建設会社勤務の(B)北村博さん(仮名・34歳)。 「床屋で4200円も出して坊主にするのがばかばかしい」と、8年前にマイカット派に転向した。技術は「バリカンの説明書」で取得したとか。
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一方、個性派を気取るのに美容師は必要ないと教えてくれるのは(C)AV制作バイトのリョースケ君(仮名・26歳)。 周りの評価は当然「ヘン」だが、これは美容院通いしていた頃から変わらず。本人的には年5万円の節約で大満足! やはりマイカットは最強だ。
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