更新日:2022年10月19日 11:01
恋愛・結婚

絶対に結婚相手に選んではいけない異性の特徴…35歳超えて独身なら特に危険

「子離れできていない親を持つ異性」のリスク

喧嘩 結論から伝えると、選んではいけないパートナーとは、「子離れできていない親を持つ異性」です。  これは当人の問題ではないため、結婚相談所でも見抜くのは難しく、私自身も子離れできていない親を持つ女性を選んだがため、成婚退会秒読みで破談となった人を5組は見ています。  子離れできない親は女性の親に多い傾向にあります。

親の価値観に振り回される悲劇

 たとえば、「俺の目の黒いうちは絶対〇〇させない」なんてセリフを口にする父親……「大卒じゃなきゃダメ」「大手企業じゃなきゃダメ」などと結婚相手の条件を細かく子供に言っている親……これは親の責任をまっとうしているのではなく、子離れできておらず、親の価値観を振りかざし、子供の可能性を潰している行為です。  女性の親だけでなく、裕福な家庭の男性の親も子離れできていない傾向にあり、35歳を超えて独身の男性は、自分の親を思い出してみるといいかもしれません。  自分の両親ならまだしも、相手の両親が子離れできていない場合、ほとんどの確率で結婚までいかずに破談するでしょう。
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親離れ子離れできていない人の特徴
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1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_

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