ライフ

「有機ELテレビ」販売員が本当に買っている3機種と絶対に買わない1機種

〈販売員が本当に買っている有機ELテレビBEST3〉

▼1位 SONY BRAVIA「XRJ-55A90J」 実勢価格:約30万円 認知特性プロセッサー「XR」で、複数の画質要素を横断的に分析・処理。人が目で感じる自然な美しさと、サラウンドと定位感が向上した音の臨場感が相まって、究極の没入体験を実現しています ▼2位 パナソニック「TH55-JZ2000」 実勢価格:約30万円 音を天井に反射し高さ方向の音表現を可能にする「イネーブルドスピーカー」と、横方向の音の広がりを実現する「ワイドスピーカー」を搭載。映画館でも採用されている立体音響技術「ドルビーアトモス」の音場で視聴できます ▼3位 東芝「55X9400S」 実勢価格:約28万円 別売のUSBハードディスクを接続することで、地デジ番組を最大6チャンネル、約80時間分まるごと録画可能に。同じ時間帯に複数の競技が放送されても、見逃す心配はありません

〈販売員は選ばない有機ELテレビWORST〉

▼1位 ハイセンス「55X8F」 実勢価格:約15万円 ほかの製品と比べて圧倒的な安さは魅力ですが、正直、性能は価格並み。地デジの画質に難があり、ノイズが多くてざらついた印象があります。また、動きのある映像に残像感が出るなど、オリンピックの視聴には不向きだと思います
関東近郊の家電量販店で10年以上働く現役販売員。黒物から白物までジャンルを問わずさまざまな売り場を担当。実績が認められて大型店の店長を務めた経験もあるが、接客のほうが性に合うため、本部に直訴し現場復帰を果たす
1
2
3
4
5
6
おすすめ記事
ハッシュタグ