カルディの“やみつき調味料”で作る「悪魔の味玉」、おいしすぎるっ
「自分で作るご飯、いつも同じようなものばかりだなぁ」というマンネリ化の原因のひとつは“味付け”だったりもします。そうは言っても、工夫を凝らしたこだわりの味付けが失敗というのも悲しいものです。
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そんなときは、すでに味が安定していて美味しい万能調味料の出番です!
今回購入したのは、万能調味料の宝庫カルディの「ハリッサ」(税込415円)です。
大人気すぎて一時期どこの店舗でも手に入れることができなかった「ハリッサ」を、オンラインストアでポチッと、運良くゲットすることができました。
ハリッサといったら、北アフリカはチュニジアやモロッコなど、地中海沿岸の国々でポピュラーな万能調味料。
唐辛子やガーリック、コリアンダー、クミンといった香り高いスパイス、そしてパプリカを使った真っ赤なペースト状の調味料は、香りと味に中毒性アリ(いい意味で)なんです!
記憶に残る香り、とでもいうのでしょうか。一度嗅いだら忘れられない、いやどこかで嗅いだことがあるサルサソースでもなければ、チリソースでもない濃厚でスパイシーな香り。
その見た目からどれだけ辛いんだろうと思わせておきながら、ピリッとした辛味のなかにスパイスのコクと旨みがギュッと凝縮されていて、パンチがあるのに馴染むという何ともクセになる味。中毒者を出し続けているのにも納得です。
そうそう、このカルディの「ハリッサ」はパプリカがベースで、より日本人の好みに合う味わいにしているそう。うん、確かにパプリカを強く感じて後味にフレッシュさがある。何にでも合いそうな味です。
さて、ここからはそんな「ハリッサ」を使ってネットで見て気になっていた“味玉”を作ってみたいと思います。
香りと後味がクセになる「ハリッサ」
パンチがあるのに馴染む味!
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