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日本人の顔にフィットする「究極のメガネ」。格安品とはそもそも製法が違う

95/108 gp-02e(guepard)2万9700円

MBのヘビーユース108

gp-02e(guepard)2万9700円

 メガネ業界は近年、格安量販店による価格破壊が進んでいます。  レンズ込みで9000円などの謳い文句を見て「今まで4万円も5万円もかかっていたのは詐欺だったんじゃないか!」と思う方もいらっしゃるはず。  しかしながら、格安メガネと中~高級メガネはそもそも製法が異なり、それによるメリットとデメリットが明確に存在しています。

格安店が「価格破壊」できる理由

 格安量販店は金型を作り樹脂を流し込む生産方法。職人の手間がほとんどかからず、安定して大量にフレームを作ることができます。  他方、中~高級店のものは大きな生地板から削り出して作る生産方法。職人の技術が必要となるためコストが大きくなります。
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長く使いたい人が選ぶべきメガネ
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