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日本人の顔にフィットする「究極のメガネ」。格安品とはそもそも製法が違う

メリットとデメリットを把握して使い分ける

MBのヘビーユース108 量販店による大量生産の大きなメリットはコストの安さにありますが、デメリットは成形後の加工が難しいという点にあります。  昔のメガネ屋さんって「鼻にフィットするように直しますねー」と調整をしてくれましたよね。あれが量販店だと限界があるのです。  安かろう悪かろうと言いたいのではありません。今やメガネを複数持つのも当たり前の時代。量販店なら低予算でさまざまなデザインのメガネを楽しめるということでもあります。

「長く使いたい人」が買うべきメガネ

 とはいえ、「長く使うならいいものを」と思う人も多いはず。そこでオススメなのがguepard(ギュパール)のメガネ。  フランスの’40~’50年代ヴィンテージでよく見られるデザイン「クラウンパント」を現代の素材や技術で巧みに再現。小ぶりで日本人の顔にフィットしやすくなっています。  フレームはメガネの聖地・鯖江の中でもえりすぐりの職人が作っており、独創的なデザインでありながら合わせやすい奇跡のバランスを実現した逸品です。
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メガネマニアが注目するこだわり
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