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炎上した音楽イベント「NAMIMONOGATARI」。名古屋で囁かれる主催者の悪評

距離を取るようになる人たちも

 だが、イベントの巨大化と共に悪い噂も付いて回るようになったという。 「イベントの規模が大きくなった背景には、ある半グレ集団が関わっていると噂になっていた。こういう噂は回るのが早いんで『できるだけ距離を取るようにしている』と話す人もいますね」(前出名古屋のメディア関係者)  この音楽関係者は言葉を濁したのだが、半グレ集団の資金とコネクションで規模は年々大きくなっていったと地元では噂されていたという。 「名古屋のヒップホップ関係者はヤンチャなのが多いんですよ。今は亡きTOKONA-Xなど、伝説化したラッパーも多く輩出しています。演者がヤンチャなら、それを仕切ってうまくまとめることができるプロモーターもヤンチャじゃなきゃやってられないということ」(前出名古屋のメディア関係者)  とは言え、この関係者を含め多くの関係者は、半グレとの噂が出始めた頃からできるだけ距離を置いて表面上は“良好な関係”を保っていたという。

アフターパーティーを夜通し!?

 さらにこのメディア関係者は呆れ顔で話を続けてくれた。 「このご時世に酒を出す大規模イベントを強行したのも呆れますが、実は開催した夜にアフターパーティを名古屋市内のクラブで開いているんです。頭がおかしいと思いますよ、このご時世に。その模様もSNSに上がっているんですが、なんでそういうものをSNSに上げるのか理解に苦しみます。  それ以上に大変なのが助成金の打ち切りですよ。音響や会場設営の会社は助成金が出ないとお金を払ってもらえない可能性もある。助成金打ち切りでざまぁみろ!みたいな発言がネット上では見られますが、関わった外部の設営などの会社はたまったもんじゃないでしょうね」  ガガガSPやかりゆし58などが所属する音楽事務所LD&Kの大谷秀政社長は先日、出演した『ABEMA的ニュースショー』でNAMIMONOGATARIを主催した会社を「チンピラみたいなもの」と断罪した。驚くべきはその「チンピラみたいな会社」が主催した傍若無人なイベントに対して、3000万円もの助成金が払われようとしていたのである。  コロナで自粛、自粛と続く鬱憤を晴らしたい……その気持ちはわかるが、今はまだその時ではないのではなかろうか。 取材・文/日刊SPA!編集部
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