恋愛・結婚

眞子さま結婚報道で改めて考える「周囲に望まれない結婚」のその後

配慮はいるが、遠慮はいらない

山本早織

山本早織

 周りから反対されても幸せな結婚をするには、パートナーを信じる気持ちが絶対に必要です。  相手への配慮は必要ですが、遠慮はいりません。夫婦だからこそ誰よりも話し合い、お互いどんなことを考えているのかを知っていかなければ、いい結婚の形は作れません。  ルミさんは「『私が幸せになることが正解』と捉えられたことが本当によかったです」とおっしゃっていました。たとえ、世論が眞子さまと小室圭さんの結婚を反対しようと、今の選択を正解にする未来を作れたら、きっと応援者が少しずつ増えていくのではないかなと感じます。  結婚の形は人それぞれ。今周りに結婚の反対をされてる人の参考になれれば嬉しいです。
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_
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