更新日:2022年01月17日 17:09
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小室圭さんの電撃帰国に慌てふためく関係者たち「まさかロン毛で会見は…」

ニューヨークでの生活は前途多難?

ニューヨーク・マンハッタンの街並

 宮内庁関係者によると、現在のところは弁護士の助手としての採用で、弁護士資格を取得できれば弁護士として雇われるという。給与は基本給が3000ドル+成果給とみられている。眞子さまと一緒に暮らすためにマンハッタンの高層マンションへの入居を検討しているが、ハードルは高いという。 「マンハッタン中心部でセキュリティがしっかりしていて、2人暮らしが出来るマンションとなると、少なくとも月々40万~50万円の家賃がかかります。小室さんの給与が日本円で月々30万円となると、生活するのがかなり厳しくなるのではないかと思います」(前出の皇室担当記者)  頼みの綱であった、眞子さまとの結婚にともなう国からの一時金約1億5000万円は、眞子さまが受け取りを辞退する意向を示されたことで、金銭面の不安は現実のものとなっている。

「まさかロン毛で会見?」頭を抱える関係者

 眞子さまを幸せにしたいと願う小室さんにとって頭を抱えるほどの問題だと察するが、先日テレビに映った小室さんの“容貌”には、眞子さまに日ごろから仕える秋篠宮家の担当者も頭を抱えているという。 「いくら皇室を離れるといえど、眞子さまと一緒に会見をする時にあのロン毛の風貌はいくらなんでも失礼です。秋篠宮さまや紀子さまのご心境を考えるといたたまれなくなります。さすがに宮内庁から整えるように言われると思います」(秋篠宮家関係者)  プライベートなときにどれだけロン毛でも彼の自由だが、さすがに会見では国民が大騒ぎしそうである。  眞子さまと小室さんが婚約を発表されてからはや4年。小室さんの母親の金銭問題の解決や、弁護士資格の取得、新婚生活をするための環境作り、様々なことが先行き不透明なまま、果たしてハッピーエンドは迎えられるのだろうか。 <文/日刊SPA!取材班>
日本全国の街を練り歩く、さすらいのジャーナリスト。趣味は犬の散歩。犬のようにネタを嗅ぎつけ、世の中が少し良くなるような記事の執筆を目指す。
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