不倫から目が覚めた、ハロウィンのコスプレをした時の彼の冷たい一言とは
街を歩くと、あちらこちらに並ぶハロウィングッズを見かける季節になってきましたね。
今回は、ハロウィンに苦い思い出のある女性のエピソードをご紹介しましょう。
斉藤茉里さん(仮名・27歳・契約社員)は、昨年の7月から上司のAさん(36歳)と不倫関係にあります。
「今まで不倫なんてしたことなかったのですが、コロナ禍で友達にもあまり会えず、彼氏もいない寂しさからいつのまにか、まめに気楽なLINEをくれるAとそういう関係になっていましたね」
だいたいは茉里さんの部屋でデートする事が多いそう。
「おつまみを買ってきて、いちゃいちゃしながら2人でハマってる連続ドラマを見ながらビールを飲むのが定番でした」
ふとAさんに「奥さんに、どこで飲んできたのって怪しまれないの?」と聞いてみると「最寄り近くのコンビニで缶ビールを買って、飲みながら帰ってるから大丈夫」との返事が。
「私は、奥さんからAを奪いたいという気持ちは特になくて、とにかくバレずに上手くやって欲しいと考えてました。慰謝料請求とかカンベンして欲しいので」
そんなある日「もうすぐハロウィンだから2人でパーティーでもしようよ」とAさんから誘われました。
「ハロウィンパーティーなんてやった事がないので、正直何をしたらいいのか良く分かりませんでしたが…私はお菓子作りが趣味なので、サプライズでかぼちゃのプリンケーキをAに作ってあげようと思いつきOKしたんですよ」
不倫デートの定番は自宅
彼にハロウィンパーティーをしようと言われて
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