不倫する妻・夫たちの胸の内「女として扱われたかった」/不倫探偵はみた
夫側がすっぱ抜かれるイメージが強い芸能人の不倫報道。ですが、世間一般ではべつに妻側の不倫が少ない訳ではなく、夫が気付いていないだけとVIVID女性探偵社・代表の北川舞子さんは話します。ただ、不倫する理由やタイミングには男女によって差があるとか。詳しく聞いてきました。
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【前編記事】⇒自宅前で妻が不倫相手の車に…それでも信じるサレ夫たち/不倫探偵はみた
――北川さんがこれまで見てきた、妻たちの不倫って傾向があったりするんですか?
北川舞子さん(以下、北川)「不倫した妻側の話を聞いていると、『男性に女として扱われたかった』と言う人が多いですね。夫婦関係が破綻している・していない関係なく、夫以外の男性に女性扱いされることで浮き足立ってしまい、ズルズルと不倫にハマっていく女性が多い印象があります。彼女たちは女性として認められたい、チヤホヤされたいという気持ちが強いのかもしれません。『寂しかったから(不倫をした)』という言葉もよく聞きますね」
――寂しさが不倫の原因なんですか?
北川「不倫のきっかけが『寂しかったから』というのは、男性からも女性からもよく聞く共通のフレーズです。ただ、その寂しい時期は男女で違うんですよね。
男性の場合、寂しい時期が子育て中という場合がとても多くて、妻が必死になって子育てをしている間に、妻がかまってくれない・家に居場所がなくて寂しくて不倫をしたという男性が多いんです。妻が子育てに必死でピリピリしている時に、自分を唯一褒めてくれる部下や年下の女の子におだてられて不倫に走ってしまう男性は多いです」
不倫する妻たちの胸の内「女として扱われたかった」
妻が子育て中に「寂しい」と不倫する夫
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