ラブホテル女性オーナーが見た“ワケあり”の人間たち。刑務所から感謝の手紙も――2021年ベスト10
窃盗団に利用され、刑務所から手紙が届く
「脛に傷を持つ」スタッフたち
修羅場を経験した時代から約20年。
アングラ感が漂っていたラブホテルは、女性に人気のラブホテルへと変化を遂げた。今や「人気ラブホテルのオーナー」としてあらゆるメディアに登場している中西さん。
当時を振り返りながら、最後にこう語ってくれた。
「父の倒産があったからこそ色んな人と知り合うことができたし、いろんな出来事も経験できました。考え方や視野が本当に広がりましたね。心に傷を持つ人など、様々な人と出会えたことが人間の肥やしになったと思います」
現在は「女性が喜ぶ、非日常を楽しめるラブホテル」を目指している彼女。男前ならぬ「女前」な中西さんの成長物語は、今後も続いていくだろう。
<取材・文/倉本菜生>
福岡県出身。フリーライター。龍谷大学大学院修了。キャバ嬢・ホステスとして11年勤務。コスプレやポールダンスなど、サブカル・アングラ文化にも精通。X(旧Twitter):@0ElectricSheep0、Instagram:@0ElectricSheep0
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