6月初週はパチンコ・パチスロ機ともに人気の高い「キャッツアイ」、そして一撃3000枚も射程圏内となる「シリウス」のパチスロ6.5号機2機種が登場！　そのスペックの実力やいかに……。初心者のビタ押しをサポートしてくれる「パチスロ　ピンクパンサーSP」とともにチェックしよう。 Sキャッツ･アイ 平和 　遊技機としても人気の高い、怪盗三姉妹の活躍を描いた人気作品『キャッツ･アイ』。パチスロ最新作として6月上旬から全国のホールに登場する「Sキャッツ･アイ」は、MYから差玉へと有利区間の解釈が変更された新基準の6.5号機ということでも注目を集めている。 「Sキャッツ･アイ」のスペックは、リアルボーナスと純増約0.7枚のATで出玉を増やすA＋AT機。ボーナスは約125枚のハイパーBIG、約104枚のBIG、約72枚のキャッツボーナスの3種類で、ボーナス終了後には必ずAT「キャッツ･タイム」に突入するのが特徴だ。   　キャッツ･タイムのゲーム数は突入時の上乗せルーレット「キャッツ･チャレンジ」で決定。平均上乗せゲーム数はハイパーBIGが約79G、BIGが約56G、キャッツボーナスが約24Gとなっている。またAT中はボーナス出現率が通常時の1/288.8（設定1）～246.4（設定6）から約1/99.9へと大幅アップするのがポイントで、ATとボーナスのループによる超･奪取システムが出玉増加の鍵を握っているのだ。     　さらに上位ATの「スーパーキャッツ･タイム」も搭載、1セット50G（＋継続ジャッジ5G）のSTタイプでのボーナスに当選すればゲーム数がリセットされると同時にキャッツ･タイムのゲーム数上乗せチャンスにもなるだけに、6.5号機ならではの一撃大量も狙えるぞ！　初当りでもAT中でも重要なボーナスは、種類によってATゲーム数上乗せのチャンスになるレア役出現率やビタ押し発生率が変化。またBAR狙いカットインからは見事に揃えばボーナス確定、揃わなくても直撃AT獲得のチャンスになるキャッツ目となるだけに要注目だ。多彩なシステムで6.5号機の可能性を提示する「Sキャッツ･アイ」、ボーナスとATのループでお宝を頂戴だ！