更新日:2012年04月04日 17:04
エンタメ

【フォトレポート】ACE2012で発見した美人コンパニオン&コスプレイヤー

涼宮ハルヒの立体,長門

「涼宮ハルヒの立体」がまさかの復活! 売り子の長門に人だかりが

 3月31日、4月1日の2日間、幕張メッセで「アニメコンテンツエキスポ(以下、ACE)2012」が開催された。前週に開催された「東京国際アニメフェア」の対抗イベントとして昨年11月に開催が予定されていたが、東日本大震災の影響で見合わせとなり、今回が初の開催となった。総来場者数は約4万2000人。ちなみに、「東京国際アニメフェア」は、一般公開日2日間の来場者数が約7万5000人(前年度比2~4割減)。比べると、ACEの規模は小さく感じるが、勢いを落としたアニメフェアと比べると成功といえるのではないだろうか。取材班が訪れた2日目も、会場は大混雑。ブースから溢れた人で、通路まで人で一杯だった。  本記事では、会場で見つけた美人コンパニオン&一般コスプレイヤー、そして迫力の巨大フィギュアたちを写真たっぷりでお届けする。 ⇒【画像集】 ACE2012 コスプレイヤー&コンパニオン、巨大フィギュアも https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=184098 ◆美人コンパニオン コスプレ&大胆露出に注目  テレビの改編期ということもあり、各ブースでは新作アニメのプロモーションビデオに熱い視線が送られていた。ブース前では、アニメキャラのコスプレや、露出度の高い衣装をまとった美人コンパニオンたちが、ショッパーの配布を積極的に行なっており、どこも人だかりができていた。 ⇒ 【拡大画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=184096 ◆一般コスプレイヤーも大量! 会場はコスプレ率高!  会場内には、コスプレ撮影エリアが設けられており、一般来場のコスプレイヤーたちの前には、各ブースに負けじと長蛇の列ができていた。ACE会場は、幕張メッセの2ホール分(+イベントステージ2つが1ホール分)と狭いため、撮影エリアも人で一杯に。譲り合いで撮影エリアを離れ、各ブースを楽しむコスプレイヤーたちが多く見られ、そのコスプレ率は、他イベントと比べても高めに感じた。 ⇒ 【拡大画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=184122 ◆迫力の巨大フィギュアにちびっこも大興奮!  等身大とはいかないが、人気のロボット・SFアニメから、人気のメカが人間大の巨大フィギュアで登場。4月12日から放送が開始される『エウレカセブンAO』のニルヴァーシュ、4月7日に舞台版が開演する『コードギアス 反逆のルルーシュ』のガウェインなど、あまりに精巧なつくりに、ちびっこは食い入るように見つめていた。さらに、会場にはメカだけでなく、『マケン姫』巨大OPPAIマットもあったという。あまりの人だかりに見逃してしまった取材班。申し訳ない。
IFZ-V3D1 ガウェイン(1/3スケール)

IFZ-V3D1 ガウェイン(1/3スケール)

⇒ 【拡大画像】https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=184135 <取材・文・撮影/林健太>
おすすめ記事