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初めてのスナックで会話を楽しむ4つのコツ「カラオケの履歴は店の映し鏡」

③ローカルネタがテッパン

スナック

写真はイメージです

 初めて訪れた土地のスナックに行った場合、その地域の情報を聞くのがおすすめです。 【参考記事】⇒地方出張や旅行先で「スナック」が便利な3つの理由と“意外と知らない”楽しみ方  スナックではガイドブックには載っていない地元の人に人気の飲食店や、一見様お断りの店を紹介してもらえることもあります。  また、その地域の「地元あるある話」は、新たな発見もできるので盛り上がること間違いなし。その土地にしかないお酒や食べ物、変わった風習など興味のあることはどんどん聞きましょう。ローカルな話題は女の子たちにとっても嬉しいので積極的に教えてくれます。自分の地元との違いも話せば、さらに盛り上がることでしょう。

④意外と下ネタも盛り上がる

 キャバクラやクラブではキャストが隣に座るため、過度な下ネタトークは「お触りを助長する」可能性があるので嫌がるキャストも少なくありません。一方、スナックではカウンター越しに接客をするため、下ネタに対してそこまで嫌悪感を示すキャストは少ない気がします。実際に筆者自身もスナックで働いていた経験がありますが、下ネタは非常に盛り上がっていました。  もちろん、これはママが常に店内を見ていて、行き過ぎた下ネタを話す客には女の子を交代させたり、ママ自身が下ネタを軽くあしらったりします。あまりにも生々しいものや相手が不快になるような下ネタはひかえるべきですが、他のお客さんの空気を読みつつ、冗談めいた軽い下ネタであれば女の子も意外とノリノリで答えてくれるかもしれません。ただし、お触りはNGです!  スナックの魅力はキャバクラやクラブに比べて気さくに会話ができることなので、気軽な気持ちで楽しんでみてくださいね! <取材・文/カワノアユミ>
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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