地方出張や旅行先で「スナック」が便利な3つの理由と“意外と知らない”楽しみ方
若い人にはあまり馴染みがなく、興味はあってもなかなか入る勇気が出ない……「スナック」に対して、そんなイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか。しかし、出張で地方に行ったときこそ、遊びに行くにはキャバクラなどではなくスナックがおすすめなのです。
スナックの魅力は、何と言ってもママにあります。スナックに通う常連客は、ただ飲みに行っているのではなく、ママの人柄に惹かれて通っているという人がほとんどです。「ママって年配の女性ばかりで話が合わないのでは……」と思うかもしれませんが、一括りにママといっても様々なタイプがいます。
年配の方もいますが、最近は20代の若いママも増えており、平均すると40代前後でしょうか。若い人でも楽しめると思います。
いざスナックで飲むとなっても何を話せばいいのかわからない……という人も多いと思いますが、店での会話はママに任せるのが1番です。自分から積極的に話せなくても、ママがその場の雰囲気に合わせて会話をリードしてくれます。慣れてきたら、隣の席の常連客と話すのもよいですし、カラオケを歌って盛り上がるのもよいでしょう。思い思いの楽しみ方をして過ごしましょう。
さまざまな夜の店で実際に働き、取材もしてきた筆者が、今回はスナックの魅力や楽しみ方とともに、地方でよいスナックを見つけるためのコツをご紹介します。
①スナックの魅力は「ママ」にあり
②会話はママにまかせるべし
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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