キャバクラはモンスター老人客だらけ? 本当にいた“老害客”エピソード――困った客トップ10
―[困った客トップ10]―
客による迷惑行為が世間を騒がせている。そこで日刊SPA!では反響の大きかった困った客の記事トップ10を発表。店員が本音を語る迷惑客の数々から、今回は惜しくもトップ10を逃した次点の記事を紹介!(集計期間は2018年4月~2022年3月まで。初公開日2019年5月3日 記事は当時の状況です)
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周囲に迷惑をかける高齢者のことを指す「老害」という言葉。日本全体が高齢化するなか、様々な業界で顧客の高齢化が進んでいるが、キャバクラこそ老害の巣窟と言っても過言ではない。
もちろん世代を問わず困った客はいるのだが、高齢者はキャバクラ慣れしていない人も多い。今回は、筆者がキャバクラ嬢時代に実際に遭遇したトンデモ老人客のエピソードを紹介したい。
コロコロ指名替えをする…
自称「高級クラブ常連」の老人
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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