恋愛・結婚

社内不倫2年の女性30歳、上司と「気がついたらホテルに」…同僚にバレないワケ――不倫トップ10

2022年、日刊SPA!で反響の大きかった記事からジャンル別にトップ10を発表。恋愛・結婚に関する記事より、不倫に走る人たちに注目。禁じられた恋愛で地獄をみた男女の数々から「不倫」部門の第10位は、こちら!(集計期間は2022年1月~11月まで。初公開日2022年8月2日 記事は取材時の状況)  *  *  *  不倫のなかでも特に多いと言われる「社内不倫」のかたちが進化している。なぜ彼・彼女たちはリスクを冒してまで不倫にのめり込むのか? 今回は上司と部下の関係から発展した不倫のエピソードを紹介する。

きっかけは悩み相談のサシ飲み

社内不倫

仲が良く、社内では「憧れの上司部下の関係」と言われる2人。夜は陽子さんが上になることが多いそう

「今の仕事キツくって、少し話を聞いてもらえませんか?」  都内のIT系企業で営業として働く陽子さん(仮名・30歳・独身)が、当時の直属の上司で既婚者のヒデさん(仮名・45歳)と深い仲になったきっかけは、悩み相談のサシ飲みだった。 「話しているうちに私が号泣しちゃって、気がついたらホテルに。私的にはワンナイトだと割り切っていました。ただ、後日バレンタインに相談のお礼としてチョコを渡したら、ホワイトデーに非常階段に呼び出されて、キスと告白をされたので付き合いました」

「別邸」で週に2回の逢瀬を重ねて

 その日を境に週に2回ほど、会社の近くに2人で借りた家賃10万円のアパートの部屋で逢瀬を交わすことになったという。現在、2年の付き合いとなる2人の関係。コロナ禍になり変化はあったのか。 「今はほぼテレワークなので『別邸』も引き払い、会う回数は激減しました。土日に昼からお酒を買ってホテルに行って、夜ご飯を食べて解散のパターンが多いです」
次のページ
同僚に関係がバレることはないワケ
1
2
テキスト アフェリエイト
新Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事
おすすめ記事
Cxense媒体横断誘導枠
余白
Pianoアノニマスアンケート
ハッシュタグ