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元NMB48・古賀成美、舞台出演で改めて感じる「オタ活の重要性」

自分の気持ちを高めてくれるオタ活

――古賀さんもマンガ、ゲームがお好きなんですよね。 古賀:はい。マンガだと『HUNTER×HUNTER』のような少年マンガが好きで、ゲームは、『アイドリッシュセブン』にハマっています。自分がマネジャーになってアイドルを育成するゲームなんですが、ストーリーの中に芸能界の闇とかもあったりして、それが結構リアルで(笑)。現役アイドルの頃は、「彼らはこんなツラい状況でも頑張ってのに私は何をしてんねん」と思って、ゲームによく励まされてました。 ――大阪と東京での推し活って何か違いはありますか? 古賀:東京のほうがイベントだったり、遊びに行けるスポットは多いかもしれないですね。元NMB48の山本彩と三田麻央と趣味が一緒なので、3人でアニメイトを周ったり、声優さんのライブ鑑賞会を開催したり、推しのイベントに行ったり、定期的に集まってオタ活してます。 ――イベントに行って周りにバレたりしない? 古賀:あんまりないですね。みんな自分の推しを追うのに必死なので(笑) ――それからBLもお好きだと。 古賀:はい(笑)。オタ活の3人ともBL好きで、山本の家に行くとBLマンガもびっしりあるので。3人集まってるのに各々がBLマンガを読みふけってしまうことはよくあります。 ――それは飲みながらとか? 古賀:いえ、お酒なんて飲まなくても十分に酔えます(笑) ――BLの魅力はどんなところですか。 古賀:自分の気持ちを高めてくれるところですね。個人的には少女マンガよりも胸キュンするというか、BLには闇の部分がストーリーに組み込まれていたり、そのうえで男性同士のいちゃいちゃを見ると、よりキュンキュンするんですよ。自分の知らない世界を知れる作品も多いんです。
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中年にも進めたいBLの世界
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