恋愛・結婚

キャバ嬢のLINEに対する「“既読スルー”以上にマズい返信」5選

④店外デートを求める

スマートフォンと中年男性「もっと仲良くなりたい」「早く会いたい」という内容のLINEを受け取って、舞い上がってしまう気持ちもよくわかります。しかし忘れないでください。彼女はキャバ嬢で、あなたはただのおじさんです。  間違っても「今度の連休なんだけど有馬温泉はどう?」「ランチなら会えるけど」「同伴じゃないならいいけど」なんて返信しないように。“クソ客”認定されます。LINEはあくまでご来店いただくために送っています。その大前提を思い出してください。  有馬温泉に誘うなら、まずはご来店ください。話はそれからです。

⑤下ネタのオンパレード

 お酒を飲んで気が大きくなるとエッチなことを言いたくなるのがおじさんの性(さが)なのかも知れません。勢いに任せて恥ずかしいLINEを送ってしまい、翌朝猛反省しているそこのあなた。 「舐め犬になりますよ」「子作りしよう」「可愛い赤ちゃんをいっぱい産んでほしいな」。こっちの都合を丸々無視しているのが面白すぎます。別にいいんですけど。  痛いLINEを晒すことを専門にしているようなTwitterアカウントまである昨今、わざわざネタを提供して歩くようなことは避けた方が無難だと思います。
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社交辞令を真に受けないように
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1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

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