恋愛・結婚

キャバ嬢もドン引きな“勘違い40代男性”の特徴5選

②「結構若く見られる」と自称する

中年男性の目「俺、何歳に見える?」と、聞かれたら「うーん。あてますよ。私、得意なんです」と前置きした上で、5歳から10歳ぐらい若い年齢を答えます。当たり前ですよね。それがお仕事なんです。  それに気をよくしたおじさんたちは「結構若く見られる」と、得意げな顔になりますが、すみません。年相応です。  EXILEのATSUSHIの偽物みたいな髭も、ピチピチの白Tシャツも、ダメージジーンズも、デカすぎる数珠も何もかもがおじさん臭すぎて哀愁さえ感じます。南無。

③「スタミナには自信あります」と謎のアピール

  「年上の男性が好き」「48歳!?えー!見えない!」と散々ヨイショしてくれるキャバ嬢に気をよくしたおじさん。「スタミナには自信あります」と、謎のアピールまで始めるわけですが、スタミナって何のことでしょう。おじさんにスタミナを求めるキャバ嬢なんてこの世に1人もいないんじゃないでしょうか。  それでも、「あっそ。山登りでもしてれば?」とは言えないので、おとなしく話を聞いてりゃ、朝はもっと元気だとか、何回でもできるとか、聞いてもいないのにキャッキャと下の話のオンパレードです。  いくつになっても下半身の話が好きな方っていらっしゃいますよね。
次のページ
謎の上から目線にドン引きです
1
2
3
4
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

記事一覧へ
おすすめ記事
ハッシュタグ