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あったはずない「昭和」にハマる人続出!呂布カルマ、宇多丸も絶賛「架空昭和史」ってなんだ

架空昭和史版『週刊SPA!』を作ってみた

――最後に今後のご予定などは? プロハン:今、架空昭和史・写真集の出版企画が進んでいます。刊行はまだ少し先になりますが、ぜひ手にとっていただければ幸いです。あと今回、せっかくインタビューしていただいたので、架空昭和史版『週刊SPA!』を作ってみました。お楽しみください!
架空昭和史

架空昭和史版『週刊SPA!』

 昭和末期に創刊され、現在も多くの読者から支持される情報雑誌『週刊SPA!』。意外と知られていないが、その創刊号は「スパっとした斬れ味の日本刀」、サラリーマンのエネルギー源としての「スパゲティ」、および体力回復のための「スパ(温泉施設)」の「3大スパ情報」に特化した週刊誌であったという。 <取材・文・撮影/山本太郎> 【プロハンバーガー(ex. 高野政所)】 1990年代、テクノ、ハウスなどをバックボーンに日本独自のサンプリングを主体とした「ナードコアテクノ」を主軸としたユニット「レオパルドン」として活動。2005年~2015年には、東京にあった伝説の小箱「ACID PANDA CAFE」店長を務めながら、DJ、トラックメイキングなどの音楽活動を続ける。2010年、インドネシアのローカルダンスミュージック「FUNKOT」を発見、自らインドネシアに出向いて体験・研究をし、日本にFUNKOTを紹介、伝道師と呼ばれる。2021年に7月に突如「プロハンバーガー」に転生。人間であることを辞め、ネット上の妖怪のような存在になる。それでもごく一部から熱狂的な支持を得て、一切足を止めることなく、アンダーグラウンドな表現活動を続けている。2022年よりAI画像生成にハマり、今に至る
長年、医療や健康などのまじめな記事を書いていましたが、最近は「おじさん」や「おじさん予備軍」の男性がハッピーなおじさんライフを送るための情報をお伝えしたいと思っております。「DUB SQUAD」というテクノバンド、「TARO ACIDA」「DJチャラい先輩」などの名義でDJ活動もする浮ついたおじさんです
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