恋愛・結婚

「お金払う意味ある?」と言う“キャバクラ嫌いのおじさん”の意外な正体5選

②ピュアすぎる

 
ピンヒールの女性の足元

※写真はイメージです。以下同

 商売根性のたくましい女が嫌いな皆さん。お気持ちはよくわかります。  しかしよく考えてみて欲しいものです。オダギリジョーでも窪塚洋介でもない、ただの40代が、女性と無料で食事ができるとしたら、その先には宗教の勧誘とか、何かしらの詐欺とか、今後のお手当の交渉などが待ち受けていると疑った方が良くないですか。  特に、皆さんの大好きな20代のナチュラルメイクゆるふわカールの清楚系美女が、都合よくおっさんと恋に落ちる可能性って、たぶんないです。いや、0%です。元20代の女の子を代表して言わせていただきます。

③図々しい

  「俺はキャバクラには行かない!」と豪語する男が、キャバ嬢が嫌いな場合はまだ良いとして、「キャバクラ嫌い+キャバ嬢は好き」のクソコンボはいただけません。 「僕はこういうところ(キャバクラ)にはあまり来ないから」と、あいまいに笑って受け流しながら、「僕と会うのは仕事だと思わなくていいから」と、図々しいことをぬかす男が最も罪深い。  仕事だと思わなくてもいい、というのはスウェットに眼鏡、むくんだすっぴんでスマホいじっててもいいよ、という意味ではもちろんありません。エロい格好で俺をもてなしなさい。ただし、金は払わない……という意味なので、こちらとしては非常に都合が悪い。  相席居酒屋にでも行って、タダ飯乞食女にフル無視され続けて欲しいです。
次のページ
忖度にすぎないのに…
1
2
3
4
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

記事一覧へ
おすすめ記事
ハッシュタグ