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「タクシー代は渡してあげるべき」…“アフターを断られない客”の特徴6つ

⑤飲ませ過ぎない

キャバ嬢はじめキャストが営業中に「1杯いただいていいですか?」「シャンパン飲みたい」というのは、あくまで仕事だから。本物の大酒飲みの人もいるでしょうが、「お金にならない酒は飲みたくない」という人も多いのが事実。決してアフター先でテキーラなどを煽らず、「ソフトドリンクでもいいよ」と言ってあげる余裕のある男性が好かれます。

⑥タクシー代を出す

これはお店やキャストの女の子の価値観によるため絶対ではないですが、なるべくタクシー代は渡してあげたほうが良いでしょう。ここで、「家はどこ?家まで送って行くよ」なんて言ってはいけません。 あなたはあくまでお客様であり、付き合えてもいないのに女の子の家を知りたがるのは無粋なこと。また、たとえ朝まで連れ回して、始発が走っている時間だったとしても、「電車で帰れるよね?」なんてセリフもご法度です。 むしろ始発が出る時間まで付き合ってくれたお礼に、1万円札でも、最低でもタクシー代実費を渡してあげるのがサービス残業に付き合ってもらったマナーです。そうです、キャバクラなど夜のお店で遊ぶというのは、お金がかかることなのです。 ===== 繰り返しますが、夜の女の子にとってアフターはサービス残業。「俺は客だぞ」「シャンパン入れたから手厚く接待しろ」などと思わず、一人の女性が自分の要望に付き合ってくれていることを自覚し、気を遣ってあげてお互いに楽しい時間を過ごすことで、あなたの好感度は上がって行くでしょう。 <TEXT/まきぱん>
上野にてスナックを経営する27歳。大好きなお酒にコミットするべく鉄道会社を退職し、ほぼ未経験の世界へ転身。TOEIC910取得。趣味は海外一人旅。Twitter、Instagramなど:lit.link
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