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キャバ嬢とのLINEで好感度があがる“たった1つ”の方法。年末は大チャンス

キャバ嬢とのLINEで好感度をあげるコツはただひとつ

スマホを持つ女性

※写真はイメージです

 以上を踏まえ、さっそくキャバ嬢とのLINEで好感度をあげるコツを解説していきます。キャバ嬢とのLINEで好感度をあげるコツはただひとつ。ズバリ「来店予定を伝えること」です。これに限ります。  年末は特にチャンスです。この期間は繁忙期をより盛り上げるため、イベントを開催するお店が多く、キツめのノルマが彼女たちに課されます。「あー、誰か助けて!」と泣きたくなっているタイミングで、同伴のお誘いや、ご来店のご予約をいただけると嬉しさ倍増です。  お客様よ、神様たれ。  少しシビアなお話をすると、彼女たちは営業マンであり、お店には「白馬の王子様と出会うため」とかではなく、当然仕事をしに来ています。夢を壊してしまってすみません。よってみなさんにとっては、「お客様として不足のない行動を心がけること」が必須なのです。  俺は客としてではなく、ひとりの男として彼女と向き合っていきたいんだ?  ふむふむ。おっしゃりたいことはよくわかります。どうか、相席居酒屋かマッチングアプリで頑張ってみてください。

おじさまがやりがちな失敗例①前提を無視する

   キャバ嬢は営業マンである、という前提を理解した上でキャバクラ遊びを楽しめる方はスマートで素敵。  一方、キャバ嬢のLINE(例:「近々お会いできるのを楽しみにしております」など)に対し、「どうせ営業でしょ(笑)」「お店に行くつもりはありません」と返信しているそこのあなたは……。  わかっていない“坊や”です。超NGです。キャバ嬢に嫌われたいならどうぞそのまま続けてください。
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おじさまがやりがちな失敗例
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1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

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