恋愛・結婚

キャバ嬢とのLINEで好感度があがる“たった1つ”の方法。年末は大チャンス

おじさまがやりがちな失敗例②過度な下ネタ

   お酒の席でちょっと気が大きくなって、会話が下半身メインに偏ってしまうのはよくあることですし、高い飲み代には下ネタ許容代も含まれているはず。彼女たちはプロなので、ある程度は笑って聞き流してくれます。  でもLINEではどうでしょう。 「今日はどんな感じ? 写真送ってよ」。この程度ならまだ許容範囲ですが、「今夜はキミと無限発射編! なんちゃって」「朝は元気なのでお薬なしでもお相手できますよ!」「舐めダルマに徹します」。  こんなのを無料で相手するのはちょっと……。  お店のロッカールームで確実に晒しものにされているので、よしたほうが無難です。  また、「同伴したら何してくれるの?」「お店に行ったらエッチしてくれるの?」など、LINEで見返りを確認する男性も超超超NGです。  いちいち見返りが気になってしまうみみっちいそこのあなた。お店を間違えています。確実にスッキリしたいならそういうお店を利用しましょう。  

おじさまがやりがちな失敗例③店外デートに誘う

 キャバ嬢から「今度ぜひお食事しませんか?」とLINEがあった際、同伴のお誘いであるという前提を理解した上で「〇月△日なら都合がつくけどいかがですか?」と返信できるあなたは超スマート。素敵です。 「ランチならいいよ」「店の休みはいつなの?」と返信したあなた。まだまだハナタレ小僧です。出直してください。  店外デートに誘うなら、まずはお店に通いましょう。話はそれからです。お店に通って、仲良くなったら、いつかは有馬温泉に行けるかもしれないし、行けないかもしれない。何事も期待しすぎないのがベターです。
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白馬の王子様たれ
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1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

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