門脇麦(31)“発達障害の天才料理人”役がキレまくり。どんな人物を演じても際立つ演技力と個性
どんな人物を演じても漂うかわいらしさ
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— 厨房のありす【公式】 (@alice__ntv) January 26, 2024
本編切り出し動画🌟
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ヘンリーはどこですか⁉🐇 #門脇麦 #永瀬廉 #大森南朋 #厨房のありす#毎週日曜よる10時30分 pic.twitter.com/MA6hUAKwqg
門脇の地上波でのドラマ主演は同局『リバーサルオーケストラ』(2023年1月)以来、丸1年ぶり。同作品で演じたバイオリニストの谷岡初音は拗ねたり、はにかんだり、かわいらしい女性だったが、ありすもそう。小躍りしたり、慌てたり。ほかのアラサーの女優がやったら、怪訝な顔をされかねないが、門脇だとハマる。 役柄の幅が狭いわけではない。映画『愛の渦』(2014年)では乱交パーティーに参加するヒロインの女子大生役を演じ、同『止められるか、俺たちを』(16)では男性社会のピンク映画界で奮闘する助監督に扮した。一方でNHK大河ドラマ『麒麟がくる』(2020年)では主人公・明智光秀(長谷川博巳)に寄り添う準主演級の駒を演じた。しかし、どんな人物を演じてもかわいらしさが漂う。この人自身の持ち味であり、魅力の1つだろう。 門脇は1992年に東京で生まれた。幼いころからバレエを習い、プロになることを目指していたが、骨格や体つきがプロ向きではないと中学時代に自覚し、断念する。 それでも表現者になる夢は捨てられず、高校卒業前に芸能プロダクションに履歴書を送ったところ、迎え入れられた。小躍りや小走りをする演技がうまいのはバレエでの経験が生きているのではないか。 バレリーナになる夢は諦めたが、世に出るきっかけになったのはバレエ。デビューから2年後の2013年、「ガスの仮面」と題された東京ガスのCMシリーズにバレリーナ役で出ると、一気に認知度が高まった。
安藤サクラ、三浦透子。所属事務所は実力者揃い
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