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ラブホ街に実家がある女性の“恥ずかしい”珍ハプニング「幼なじみの母親が働いていて…」

避妊具が破裂し婦人科クリニックに

スマホを操作するマフラーをした女性 高校時代に友人の紹介で出会った男性に好意を抱いていたという近藤美樹さん(仮名・20代)は、その彼に“遊ばれている”と感じながらも、カラダの関係は続いていた。 「経験が浅かった私は、一度ラブホに行った相手をすぐに好きになりました。いつものようにラブホに入ったのですが、彼がいきなり『ゴム忘れた』と言い放ったんです」  そして、ラブホに備え付けの避妊具を使うことになった……。 「初めて備え付けのものを使うことになり、少し不安だったのですが、彼が『大丈夫だよ』と安心させてくれたので……」と語る近藤さん。しかし、この判断が誤りだった。  行為が完結に差しかかったとき、いきなり「パァン!!!」という音が聞こえたのだという。あまりの音の大きさに驚きを隠せなかった近藤さんは、「窓か何かが割れたのかと思いました」と振り返る。

不安で眠れなかった

 彼は「大丈夫だよ」と言いつつも、明らかに動揺していた。近藤さんは不安をつのらせ、彼が寝た後にゴミ箱を漁った。 「女の勘が働いたのでしょうか。ゴミ箱からはティッシュに包まれた破れた風船のようなものが出てきたんです。“あるはず”の中身は何も入っておらず、ティッシュで拭き取った形跡もありませんでした」  当時、大学生だった近藤さん。その日は眠ることもできず、「妊娠したかもしれない」「避妊具 妊娠 リスク」「避妊具 妊娠」などとインターネットで検索した。“確実に妊娠した”と思い込んでいたそうだ。その後、婦人科クリニックに足を運んだという。 「クリニックのおじいちゃん先生に全てを打ち明けると、『妊娠はしてないな』とのことでした」
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おじいちゃん先生の助言で…
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