恋愛・結婚

ラブホデート中にまさかのボヤ騒ぎ。明らかになった彼の“最低な本性”にドン引き!

 ラブホテル街には、さまざまな事情を抱えた人たちが訪れる。特殊な場所であるだけに、そこでは“珍ハプニング”に遭遇することも……。

高級ラブホでお泊りすることに

タオル

※写真はイメージです。以下同

 清水亜里沙さん(仮名・30代)は、はっきりとは付き合ってはいないものの、毎月のように体の関係を続けていた男がいた。ある日、高級ラブホに入ることになったという。 「仕事も忙しいので、それが“ちょうどいい”関係でした」  岩盤浴とミストサウナ付きの部屋を選び、その部屋の広さにテンションMAXだった清水さん。浴槽にお湯をため、ミストサウナの準備もした。 「ミストが出るまで時間がかかるので、先に岩盤浴でラブラブしながら楽しんでいました」

部屋で火災発生? 最悪の事態に…

 すると「ビィーーー」と警報機が鳴り始め、その瞬間、透明な扉の先にモクモクと煙が立ち上がっていたという。フロント係が慌てたようすで部屋に駆け付けると、彼は「とにかく、警報音止めてください!」と怒りの声を上げたそうだ。 「普段はすごく温厚な彼が、あんなにブチギレる姿を初めて見てしまい、私は複雑な心境でした」  どうやらスチームの故障で、ホテル側は別の部屋を用意してくれるとのことだった。しかし、彼は「帰ります」というばかりで、「返金はできかねます」との言葉にも「すぐ帰ります。シャワー浴びて準備するので出てってください」と、なぜか意地を張っていたと、清水さんは話す。 「深々とお辞儀をして出ていくフロント係を睨みつけ、彼1人だけシャワーに向かいました。クールダウンしたのか、シャワーから戻った彼の表情は優しくなっていて、キレたことを謝ってくれたんです」
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彼から放たれた衝撃の言葉
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