恋愛・結婚

ラブホデート中にまさかのボヤ騒ぎ。明らかになった彼の“最低な本性”にドン引き!

わざと道を尋ねてくる人も

 高校時代には、「オススメのホテルある?」とニヤニヤしながら尋ねてくる人も多かったという。 「そりゃ、ラブホ街を高校の制服を着て歩いていたら、声をかけられることもあります。ギャル系の友だちは、『オススメのラブホどこ? お姉さん込みで』とよく分からない聞かれ方をしたらしいです」  しかし、それよりも困ったことは、学校や会社に自宅の周辺地図を提出しなければならなかったり、道端で偶然出会った友だちに「どこに住んでるの?」と尋ねられたりすることだった。 「地図を書けば、“ラブホ・ラブホ・自宅・ラブホ”となり……。友だちに場所をにごして伝えると、『あの人、ラブホ街でよく見かける! 大人のバイトでもしてるのかな』とヒソヒソ話をされるんです」  ただし、案外、ラブホ街の治安はよかったのだとか。 「ラブホ街の夜は、ネオンで明るくて歩きやすいんです。あえてラブホ街を選んでウォーキングする人も多いですよ」  前田さんはラブホ街の住人ならではの、意外な情報を教えてくれたのだった。 <取材・文/資産もとお>
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