有名ヤンキーの三男坊が“ヤンキーの家庭教師”になった結果「テストの平均点が30点から…」
―[レアなバイト体験談]―
この春、26年ぶりとなる続編の放送が決定し、大きな話題となったドラマ『GTO』。反町隆史演じる主人公の鬼塚英吉は、元不良の教師という役柄だが、程度の差こそあるが学生時代にヤンチャだったという人は多いはずだ。
コンピューター関連の外資系企業で働く遠藤雄大さん(仮名・34歳)は、3人兄弟の末っ子で兄2人は地元では有名な不良。「兄たちに比べれば全然普通でした(笑)」と話すが学生時代の友人にはヤンチャ系が多く、彼の当時の写真も茶髪にピアス姿。いわゆる典型的な真面目キャラではなかったようだ。
ただし、勉強はそこそこできたらしく、現役で地方国立大に合格。大学在学中は家庭教師のアルバイトをしていたが、最初に担当したのはちょっとワケありの中学生だったようだ。
最初の生徒は、金髪のヤンキー中学生
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ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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